【オウム真理教】宮台真司「ネトウヨを見れば分かるように、社会に漠たる怨念を持っている人たちは今もいる」

75pt   2018-07-11 09:11
じゃぱそく!

1: (^ェ^) ★ 2018/07/11(水) 07:47:12.64 ID:CAP_USER9 https://www.huffingtonpost.jp/abematimes/asahara-20180709_a_23477362/

「今回の死刑執行で"ケリがついた"として問題が忘れ去られていくなら、似たような事件は必ず繰り返される」。

 6日、オウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚と6人の元教団幹部の死刑が執行され、日本中に驚きが拡がった。しかし坂本弁護士一家殺害事件からは29年、地下鉄サリン事件も発生から既に23年が経過、オウムを知らない若い世代も増えてきている。そこでAbemaTV『AbemaPrime』では、先月発足した「オウム事件真相究明の会」の呼びかけ人でもある社会学者の宮台真司氏と一連の事件を振り返り、今後の教訓を探った。

(略)

■今の若い人たちも必死で生きているという点では同じ

 スタジオのパンサー向井慧(1985生まれ)、ハヤカワ五味(1995年生まれ)、紗倉まな(1993年生まれ)が様々な事実に驚きの声を上げる中、1981年生まれで、地下鉄サリン事件当時は中学2年生だった宇佐美典也氏は「僕は教団幹部の村井秀夫氏が刺殺された南青山の東京総本部から徒歩1分くらいのところに住んでいたし、毎日通るような所にオウムが運営するパソコンショップがあったので、オウム真理教は身近な存在だった。選挙活動も目撃した。だからずっと気になっていたし、どこかでケリをつけてほしいと思っていた。松本死刑囚の経歴を見れば、薬局を経営して、不正受給をして、薬事法違反して、普通の社会にいられなくなって宗教を始めたという、どこか人間として理解できる部分もある。でも世間は彼をモンスターとして描いたままだと思う。もっと彼をどこかで間違ってしまった人間として扱うべきだし、オウム真理教も社会と断絶したものではなく、人間が作った組織だと理解して整理しなければいけないと思う。その役割を公安調査庁はじめ、国に担ってほしかった」と話す。

 これに対し所氏は「現場で取材していた私には質の悪い詐欺師にしか見えなかった」とコメント、宮台氏は「確かに松本死刑囚は社会に対する怨念を持っていた可能性があり、それによって社会の周辺、あるいは外側に出てしまったのだと思う。それが何と結びつくと"教祖"になってしまうのか、僕も知りたい。だが、そういうことのできる役人はいないだろう。ただ、ネトウヨを見れば分かるように、社会に漠たる怨念を持っている人たちは今もいるし、地下鉄サリン事件から10年後の2005年くらいから、若い人が宗教団体に入るケースはどんどん増えている。生きづらいけど、そこに行けば仲間がいて正直になれる。演技しないでいられる。教団幹部とは違うかもしれないが、今の若い人たちも負け組にならないように、落ちないようにと必死で生きていて、不安があるという点では同じだ。LINEの既読プレッシャー、キャラクターを演じ、KYにならないようにして、怯えながら生きていいる。性愛からも退却、"意識高い系"のような演技空間の中で日常を生きるのがどれだけ楽しいのか。この社会はクズだ、クソだと思うヤツがたくさんいても不思議ではない」と指摘。

 その上で「2020年の東京オリンピックの後、日本は崩れていくと思う。そんな時、免疫のない若い人たちが宗教に関心を持ち、教団を回している人に神通力があると思い、この人達に従っていればなんとかなると考える。そしてその先には組織の忖度競争があり...と考えれば、誰もがオウムのようになる可能性がある。宇佐美さんがオウムを知っているギリギリの世代だと思うが、やはり物心が付いていない人たちは当時のことを覚えていないので、不安も恐怖も憎悪もない。だからこそ年長者が、昔オウム真理教というのがあって、人々がこういう動機で入って、こういうことになってしまったと述べ伝えていくべきだ」と警鐘を鳴らした。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)


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引用元:http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1531262832/

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